食べる・育つ

給食の特色

食育について

給食の献立

保健

給食の特色

家庭と共に

遠足時の給食について

アレルギー源除去給食の取り組みについて

当保育園では、少しでも早くその子のアレルギー症状を発見し改善するために、入園時の健康診断で父母自身のアレルギー症状の有無、妊娠中の食事の様子などを聞きながら、子どもの症状との関係を見ています。
また、症状(オムツかぶれ、皮膚のかさつき、肌荒れ、湿疹等)が見られたら保護者と話をして受診をすすめ、その後、医師の指示に基づきアレルギー源除去給食を取り入れています。

このように、園・保護者・医師の三者の連携プレーによって実現することですから、次の決まりを作り実施しています。

  1. 医師の指示書を添えた保護者の申し出による。
  2. 定期的通院  (子どもの様子・食物日誌のチェック)以上をもとに
       a)0歳児   ⇒ 卵・牛乳・大豆 の除去給食  (12カ月~豆腐・16カ月~卵使用)
       b)1~5歳児 ⇒ 卵・牛乳・大豆 の除去、代替給食
     

*子どもの様子で「食物日誌」(毎日の食べ物・調味料の記載)を記入することもあります。