保育園ガイド

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保護者とともに

園の歩み -後編-

産休明け保育、障害児保育を開始。保護者や地域の要望を受けて保育内容や行事の取り組みも大きく広がっていき、地域に対する種々の働きかけも積極的に取り組み始めました。
そして今後ますます広がる子育てや保育への多様な課題に向き合い、地域の絆にもなれるよう、園舎の建替えが計画され、木造の新園舎での新たな保育がスタートしました。

1986年
(昭和61年)

 



   中川厚子氏
  • 園長交代、西條億重氏より中川厚子氏へ
  • 大規模修繕完了祝賀会
  • 定員158名から140名に変更
  • アレルゲン除去給食開始(1月より家庭から代用副食持参)
  • 子育てアンケート実施
  • 地域への子育て新聞【はぐくむ】創刊号を発行
1987年
(昭和62年)
 
  • 産休明け保育(2ヶ月児)がスタート
  • アレルギー児親の会発足
1988年
(昭和63年)


運動会

  • 荒馬踊りの取り組み(運動会)がスタート
  • アレルギー児の除去食を0〜2歳児に開始(家庭からの持参無しで)
  • 正吉苑訪問開始
  • 保育園での対市交渉に124名が参加
1989年
(平成1年
 
  • 平尾団地盆踊り大会に出店(1988〜1991年)
1990年
(平成2年)
 
  • 特例延長保育(18:00〜18:30)を1歳以上の子に実施
    (9月から)
1991年
(平成3年)

保育園サンルーム

  • つぼみ、もも組にサンルーム設置
1992年
(平成4年)
 
  • 18時までの特例保育を4ヶ月児(首座り後)に拡大
1993年
(平成5年)
 
  • 園庭排水工事、中廊下を強化ガラスへ
1996年
(平成8年)



ぐりとぐらのおうち
  • 午睡室の改装【ぐりとぐらのおうち】の名称になる
    保護者の力を借りて、壁、縁側、給食展示、電気工事など
  • 特例延長保育(自主保育18:00〜18:30)を土曜日も同時間で実施
  • お泊り保育・松田町【寄】
  • 稲城市との行政懇談(対市交渉)この年で終了
1997年
(平成9年)
 
  • 大規模修繕工事
    (サッシュ、床張替え、全ガラスを強化ガラスに、調理室床等)
1998年
(平成10年)
みんなの家
  • 【みんなのいえ】完成 全職員とオヤジの会が中心となって作成
  • 7時〜19時の保育に向けて、延長保育アンケートを実施
1999年
(平成11年
 
  • お泊まり保育の場所を、松田町【寄】から、藤野【芸術の家】に変更
2000年
(平成12年)
 
  • 定員を140名から130名に変更
  • 18時から18時半を19時までの延長保育として市が認定・実施
  • お泊り保育の場所を、あきる野市野養沢センターに変更

2003年
(平成15年)



  • 幼児クラスの異年齢保育に向けて、職員内で検討を開始
    他園訪問の実施(検討会議)
    ※稲城第三保育園 ※井の頭保育園 ※桜ヶ丘第一保育園
2004年
(平成16年)

縦割り保育
  • 異年齢保育に向け保護者懇談をくり返し持つ
  • 冊子、職員の声(正規+日中補助職員)を全保護者に配布
    なぜ異年齢保育に取り組むのか、疑問や質問に答える
2005年
(平成17年)
 
  • 幼児クラスの縦割り合同保育(異年齢保育)開始
2009年
(平成18年)

最後の夏祭
  • 園舎建替の設計会議始まる
2010年
(平成22年)

園舎お別れ会
  • 仮設園舎へ移転
  • 旧園舎解体
  • 新園舎着工
2011年
(平成23年)
 
  • 新園舎完成