平和のつどい
9月28日 ホールにて
夕方五時半から講師の渡邉先生のお話、
そして質疑と1時間程のつどいでした。参加したのは職員、地域の方、保護者
も合わせて20人弱でしたが、手作りの
パウンドケーキとお茶も楽しみました。話だけでなく実際に見て確かめる事が
出来るよう、当時の物がいろいろと展
示され、共感を呼びました。
私たちが、日々子どもに接する時に、
平和の事も意識しながら伝えて行く
大事さがあると感じました。暴力(いじめ)や敵をつくらない。
命の重さを繰り返し伝え、生活の中に
当たり前のように話が出来ると良いと
思います。戦争中の母子手帳は、児童憲章がなく
国のために育てられる子どものようで
したが、今は一人の人間として大切に
されています。教育によって何が正しいか分からなく
なってしまう恐ろしさがあるので、生
まれた時から善悪の区別がつけられる
ような子育てをして行きたいと思いま
した。